応急手当


アウトドアの応急手当〜キャンプお役立ち情報

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キャンプお役立ち情報
 

アウトドアの応急手当

キャンプに行くとけがをすることがよくあります。ひどいけがをしてしまったときは、その場で応急手当だけ行って、周りの人に気がねすることなく、すぐに医者に診てもらうことが大切です。
 
ねんざや脱きゅう、骨折などは応急手当の善しあしとその後の心構えで、治りの早い遅いが変わりますので、しつかり頭に入れておきましょう。
 
家庭の常備薬と保険証は必携ですよ。
 

やけどをしてしまったとき

キャンプで一番多いけがはやけどです。まず水道水など、きれいな冷水で冷やすことが
基本です。
 
大量の水が用意できないときは、ぬらした布で患部を冷やします。
 
衣服の下の皮膚をやけどしてしまったときは、衣服の上から水を掛けます。
痛みや熱さを感じなくなるまで、できるだけ長く冷やした後は、ガーゼや清潔な布、患部が小さいときは、救急ばんそうこうなどで患部を覆います。
 

目にゴミが入ってしまったとき

何度か強くまばたきをして、涙で異物を洗い流すことを、まずしてみましょう。
このとき、手でこすってはいけません。
 
まばたきして、取れないときは清潔な洗面器の中に水を入れ、まばたきしましょう。
 
水道水で直接流したり、やかんなどを使って洗い流しても構いません。
 

耳の中に虫が入ったとき

耳の穴を大きく開けるように、耳を後ろ上方に引っ張りながら、暗い所でランタンやペンライトの光を当ててみます。
 
これで取れないときは、早めに医者に診てもらいましょう。
 

耳に水が入ったとき

海水浴やプールでよく経験しますが、こういうときは入った方の耳を下に向けて、入った側の片足だけで、トントンと跳ねてみます。
 
入った側を下にして横になり、耳を広げて反対側の頭をトントンとたたいてみてもよいです。
 
これでも取れないときは、綿棒で静かにふき取ります。
 

ガに刺されたとき

ピンセットで毒毛を取った後、水道水などきれいな水で冷やします。
 
その後はきれいな水で冷し、薬があれば付けておきます。
 

ハチに刺されてしまったとき

姿勢を低くして、速やかに現場を離れましょう。
ぼやぼやしていると巣が近い場合、集団で2次攻撃を受けることがあります。数十メートル離れれば大丈夫です。
 
逃げた後は、刺された部分の周辺を指で強くつまんで毒を押し出します。
ハチの毒は水に溶けやすいので、流水で傷口をつまみあげるようにすると効果的です。
 
【刺されないための予防】
キャンプ場の周りには結構ハチの巣が多く、好奇心でのぞきに行きたくなりますが、遠くから眺めておくのにとどめておきましょう。
 
ハチに目を付けられても、じつとしている限り、攻撃されることはまずありません。
手を振って追い払うと、敵と間違えて攻撃してくることがあります。
 
万が一、体に止まってしまったら、払わずに体に止まった蚊を退治するのと同じ要領で、刺される前に真上から叩きつぶしましょう。
 

ねんざ、脱きゅうしたとき

関節がはずれかかって元に戻ったのがねんざで、はずれてしまったのが脱きゅうです。
どちらにしろ、関節の回わりのじん帯にダメージを受けていることが多いです。
 
ねんざや脱きゅうをしてしまったときは、まず冷水やぬれタオルで患部を冷やしましょう。
その後は、その関節が動かないように、木の枝などで固定することが大切です。
 
軽く見て、患部を動かしていると治りが非常に遅くなりますので、治療中は患部をできるだけ固定するようにしましょう。
 

骨折してしまったとき

折れてしまった骨の、上下の関節部分に届く程度の当て木を用意し、患部と当て木の間にタオルや布などをはさんで、ガムテープや布などで、強く締めすぎない程度に固定します。
 
固定したら、患部に力や衝撃が加わらないようにして、すぐに病院へ運びましょう。

突き指してしまったとき

清潔な水で感覚がなくなるくらいまで冷やした後、指が動かないように紙を巻いて、隣の指と一緒に包帯やガムテープなどで固定します。
 

とげが刺さったとき

穴のあいた硬貨(日本にはありますが外国ではほとんどありません)で、患部の回りを押し、毛抜きを使つてそっと取り除きます。その後は薬があれば塗っておきましょう。
 
 
 

 
 
 
 

 
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